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実は先日母が亡くなりました
11/18のことです
遠征先に救急搬送されたと妹から連絡が来て
今年に入って3度目だったので
多分今回も大したことはないだろうと思っていたのですが
病院に搬送された時にはすでに意識もなく
そのまま夜まで頑張ってくれましたが
ついに意識はもどらず眠ったまま息を引き取りました
2日前には定期検診に送って行って
5日前には一緒に買い物に行ってお茶をしたばかりです
月に一度定期検診を受け
先月は心臓の専門にも見てもらい
特に大きな問題はないと言われたばかりでした
我慢強い人でした
最後の言葉を交わすこともなく
あっけない死でした
いつも当たり前にそこ(実家)にいて
母は何かをしてあげる人ではなく
常に何かをしてくれる人でした
遺影用の写真を探しているとまだ少し若い頃
口を開けて笑ってる写真が出てきました
おすまししている母はいっぱいいるのですが
ああ こんな風に笑うこともあったんだって思ったら
すごく切なくなって
最近の母の笑った顔が思い出せなくて
最近撮った写真もないことに気づきました
iPadやスマホでしょちゅうバレーや孫やネコの写真を撮っているのに
今年になってからの写真がない…
ところが
娘がねデカしたんです
スッピンなので生きていたら怒られそうです
(オシャレな人だったので)
私事ですみません
書こうかどうか迷いましたが
命について深く考える日々です
なんでもない1日が
代わり映えのない日々が
本当は2度ともどらない一瞬であること
たわいもない人との関わりが
もしかしたら明日には消えてしまうかもしれない
子どもたちには今を大事にして
一人一人との出会いや関わりを大事にして
…なんて難しく言わない
誰かを笑わせてあげて
お父さんお母さんを笑わせてあげて
自分も笑って
いっぱい笑顔を記憶に残してほしい
そして
自分が一生懸命頑張ってる姿を見せるだけで
きっと
親は幸せ