昨年の祝卒会はコロナでできなかった
練習の終わりに
記念品を渡すだけの
簡素とも言えないほどのお別れ会だった…
そして
今年もそんなふうに終わるはずでした

3月最後の練習に
3時間弱しか押さえられなかった体育館
雨天対策でその前の時間を空いていた
武道場も押さえておきました
そこで簡単でいいので
祝卒会をしたいとの計画が持ち上がり
なんと想像以上に
あたたかいお別れ会ができたのでした

この代を「奇跡の代」と呼びました
3年生の後半に姉弟で入部してきたキャプテンのペコちゃん
マルコメくんのお姉さんです

毎年9人近い卒業生を送り出し
卒業生 > 新入部者とのバランスから
部員が減少していき
同学年の子がいなかったペコちゃんは
たったひとりで卒業していく予定でした
それが

コロナが始まった頃、同学年の2人が同級生が入部して
6年生の中盤にはさらに4人が入ってきて

なんと7人で卒業していきます

いつも元気で 練習が楽しいって
バレーが大好き❣️って
短い時間を駆け抜けて行きました

楽しい時をありがとう
君たちと過ごした日々は
本当に楽しかったよ❣️
